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冬の温め美容

気温が下がると、体が冷えやすくなり、
血行不良に陥りがち。
すると、肌のターンオーバーの低下や血色の悪さを招いてしまいます。
また、外気の湿度の低下や暖房で肌が乾燥しやすい状態に。

この悪循環を断つには、肌を温めて保湿することが大切です。
めぐりをよくして、しっとりツヤ肌を目指しましょう。

めぐりアップポイント

①首のあたため

寒さで身体の血流が悪くなる冬は、肩こりが気になる方が多いのではないでしょうか?
肩や首の血流が低下すると、頭部全体の血流が悪くなります。その結果、髪の立ち上がりが低下したり、顔の血色が悪くなったりしてしまいます。
頭部の血流を良くするのに、おすすめなのが、お風呂でシャワーを首後ろに1分ほど長めにあてるのが効果的です。
首は自律神経など多くの神経系が通っており、温めることで、自律神経の働きを高め、全身の血流促進効果が期待できます。

②お腹のあたため

「手足が冷えやすい・・」
「朝すっきり起きられない・・」
そんなサインがある方は、体幹部であるお腹や腰を温めるのがおすすめ。

私たちは眠るとき、体幹部の奥の深部体温が下がるしくみになっています。お腹が冷えていると、その温度調整がうまくいかないため、寝つきが悪くなります。お腹をあたため、深部体温を上げておくと、抹消血流がよくなり、抹消から熱が放散され、体幹部の温度低下がスムーズになるので、眠りにつきやすくなります。

寝る前に湯たんぽなどをお腹にあてて、体幹部を温めたり、腹巻を活用するなど、お腹を冷やさないように工夫しましょう。

また、美しい髪や肌を保つには、自宅でのケアとあわせて、サロンでのケアをうけるとより効果的です。

温かな肌で、心も身体も上向きに。

寒い冬を健やかに美しく乗り切りましょう。

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