春の訪れとともに気になるのが、肌トラブル。花粉、紫外線、ストレス、睡眠不足……この時期は、ゆらぎの季節ですね。
特に「花粉皮膚炎」で肌がピリピリしたり、赤みが出たりする人も多いのではないでしょうか? さらに強くなる紫外線の影響で、シミやくすみのリスクもアップ。そんなときこそ、丁寧なフェイシャルケアを取り入れて、肌トラブルの予防&改善を目指しましょう。
フェイシャルケアで肌を守る
毎日のスキンケアに加えて、プロの手によるフェイシャルエステを受けるのもおすすめです。やさしいハンドトリートメントで血行を促進し、肌のバリア機能を高めることで、外的ストレスに負けないお肌へ。
サロンのおすすめは、美白コースです。イオンクレンジングでしっかり汚れを落とし、くすみをケアしながら、透明感のある肌へ導くスペシャルケアです。さらに、オプションの美容液やヒト幹細胞トリートメント、パックやオイルホットパックをプラスすると、保湿力がぐんとアップ。乾燥やダメージが気になる方にぴったりです。

自宅ケアでは、低刺激のクレンジングで花粉や汚れをしっかりオフし、しっかり保湿を。紫外線対策も忘れずに、朝のスキンケアの最後には日焼け止めをプラスしましょう。
言葉のチカラで肌も心も健やかに
実は、口にする言葉も肌に影響を与えます。「私の肌はキレイ」「今日もツヤツヤ」と、ポジティブな言葉を自分にかけてあげるだけで、気持ちが前向きになり、ストレスが軽減。ストレスが減ることで、肌荒れの改善にもつながります。
毎晩、眠る前に「今日も一日頑張ったね」「ありがとう」と、自分をねぎらう言葉をかけながら、ゆっくり深呼吸。リラックスして眠ることで、肌の回復力もアップします。

美肌のために、ぐっすり眠る
美肌の基本は睡眠。夜更かしが続くとターンオーバーが乱れ、肌の調子が悪くなる原因に。お風呂で体を温めたり、好きな香りのアロマをかいで、リラックスしながら質の良い睡眠をとる工夫をしてみてください。

春の肌トラブル。心地よくツヤ肌をキープするために、フェイシャルケア&ポジティブ習慣を取り入れてみてください。