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梅雨の『低気圧頭痛』対策

梅雨のこの時期、憂鬱なのは長雨だけでなく、体調の変化でしょうか。「低気圧のせいで頭が痛い」と不調を訴える人が増えていますね。

気圧が下がると、体が膨張して交感神経が活発化し、痛みを感じる神経が敏感になることで一瞬、頭に電気が走るような後頭神経痛が起こりやすくなります。また、気圧の低下により空気中の酸素濃度が低くなり、血液中の酸素量が低下して脳の血管が拡張して神経圧迫することから、偏頭痛が起こります。

簡単解消には、エアコンの「ドライモード」

また、湿度が高ければ高いほど、偏頭痛に悪影響及ぼすという結果もでているそうです。そのため、室内にいる場合、高湿度な環境は除湿器やエアコンのドライモードを使えば対処が可能です。クーラーをガンガンに効かせてしまうと、体が冷えすぎて首や肩のコリを引き起こす恐れもあります。首コリや肩コリは、緊張型頭痛を誘発してしまうので、湿度のコントロールと同時に室温の下げすぎにも注意をはらってください。

自律神経を整え、水分調節も大事

頭痛が起きやすい時期には、いつも以上に日頃の生活リズムや食生活を整えることを心がけましょう。

睡眠をしっかりとり、自立神経が乱れない生活リズムを確立しましょう。そして、少しの時間でも散歩に出る等、外出する。外に出るという行為自体が、交感神経を刺激して、頭痛の予防につながります。

梅雨の時期は食欲がなくなることも多く、湿気によるトラブルが起こりやすくなります。これを東洋医学では『余分な水分(湿度が高く体内に水分がたまりやすくなる)による様々な症状』という意味で『湿邪』(しつじゃ)と呼びます。

そんなときは、利尿作用がある食材をとると体が整います。大豆、あずき、エンドウ豆、枝豆などの豆類、きゅうり、すいかなどのウリ類、みょうが、パクチー、大葉などの香味野菜、とうもろこし、海藻類がおすすめの食べ物です。

憂鬱な梅雨時期、少しでも自分自身でコントロールできるなら気持ちが軽くなりますよね。

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さらに自律神経を整えたい。と思ったときには、

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(news yahoo)より

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