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顔のたるみ 改善します

30歳を過ぎたあたりから頬のたるみを自覚される方が増えてきます。コラーゲンやエスラチンは体の成熟が完了するとされる、25歳から30歳頃より減少していくためかと思われます。さらに、紫外線が肌の奥にまで入り込むことによって、コラーゲンやエラスチンにダメージが加わってしまい、皮膚を支えることができなくなってしまい、たるみにつながります

もう1つ、たるみの原因として有力なのが表情筋の筋力低下です。私達の顔には表情筋がいくつもあり、この表情筋によって顔の表情を作っています。表情筋が衰えることで、皮膚のたるみにつながると考えられ、表情筋が衰える原因は加齢が最もと考えらえているのですが、表情が乏しい方の場合は表情筋がしっかりと使われないため、たるみにつながりやすいと考えられています。コロナ禍で、この表情が乏しくなったことは、たるみを加速させてしまいますよね。

自分でできる、たるみケア1つ目は紫外線対策です。紫外線によってコラーゲンやエスラチンにダメージを与えてしまいますので、紫外線対策をしっかりと行いましょう。外出するときや、家の中でも窓の近くで作業をされるという時には日焼け止めを塗ることが必要です。

2つ目はコラーゲンに着目したスキンケアです。スキンケア用品に肌のバリア機能に高い効果があるモノを使用したり、コラーゲン成分が配合した美容液などを使用して、コラーゲンにダメージを加えないようにしつつ、コラーゲンを与えていくという方法があります。

3つ目は表情筋のケアです。表情筋も筋肉ですので使わなければどんどん衰えていきます。ですので、エクササイズのように意識的に表情筋を動かして表情筋が衰えるのを防いでいきましょう。また、顔をリフトアップできるようにマッサージしてあげたり、美顔器を使って表情筋を動かしたりすることも効果的です。

たるみはセルフケアでも改善させることはできますが、フェイシャルを専門としたエステサロンでは、施術に使用する基礎化粧品や美容機器の品質にこだわっていますので、鏡を見て、「頬がたるんできている!」と感じたなら、ぜひ、「びより」で、セルフケアとの違いを実感してみてください。

私が、この仕事を初めたころのお話ですが。

とても目鼻立ちがくっきりした、綺麗なお顔立ちの50歳のお客様がいらっしゃいました。

ずっとそうだと思っていた私に、「私、ここにきて、すっごい変わったの。」と。

後日、写真を見せてもらい、びっくり!!

別人?!と思うほど。

ぼってりしたお顔に埋もれた目と鼻。体型もずんぐりとして、ダボっとしたお洋服姿。

顔が綺麗になっていったから、体型も気になり出して、運動するようになったそうですが。

この仕事をしてから、自分やお客様のお肌の変化に驚いていましたが、まだ、たるみとは無縁だった20代の私に、かなりの衝撃を与えてくれました!

どれくらいの期間、通っていただいていたか、忘れてしまいましたが、「変わる。」ことを実感させてもらったお客様です。

即効性を求めるならば、美容医療がおすすめですが、フェイシャルエステで、顔のたるみ、改善します!

「びより」では、しっかりクレンジング、洗顔した後に、肌細胞の間に隙間をつくり、さまざまな美容成分を浸透させ、肌の弾力アップ、たるみの引き上げのため、筋肉に刺激を与える、「ハリツヤコース」がおすすめです。それに、オプションの「ナノコラーゲンパック」や「スペシャル美容液ケア」、「ヒト幹細胞トリートメント」等を追加すると、効果アップです。

毎日のケアを怠らないことは大事ですが、セルフケアにはないメリットがありますので、自分にあったサロンを見つけてみてください。

鏡を見るのが楽しくなる日々を過ごしましょう!

Plofile

金子靖子

金子靖子

オーナーエステティシャン

1971年大阪生まれ、2歳より千葉育ち。 短大卒業後、日本橋三越にて5年間勤務。退職後、エステティシャンに転身しフェイシャル専門エステで技術を習得。

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