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首のシワは冬の間に改善しよう!

首は年齢を感じさせやすいパーツであるため、シワが増えると周囲に老けた印象を与えやすくなります。

冬の間はマフラー等で隠すこともできますが、夏になれば薄着になり目立ちやすくなりますね。「首のシワを目立たなくさせたい」と思っても、保湿や紫外線対策程度だと改善には時間がかかります。

首のしわは大きく分けると4つあります。

①乾燥による細かいシワ(ちりめんジワ)

首の皮膚はもともと皮脂量が少なく、40代を境に急激に減少します。そして、うるおいを保つバリア機能も顔より弱めで乾燥しやすい部位。うるおいが不足すると、キメが乱れ、細かいシワが少しずつ増えて、乾燥による「ちりめんジワ」が目立つようになります。

②姿勢とクセで刻まれる「横ジワ」

首にはもともと皮膚の折れ線がありますが、猫背の姿勢や、スマホやパソコンを見るときに首を前に倒したり、顎を引いた姿勢を長時間続けることで、折れ線が深いシワとして固定されていきます。
首が前に倒れた状態が続くと、皮膚と筋肉が常に「折れ曲がったまま」引っ張られることになります。真皮内のコラーゲンやエラスチン線維にもダメージが蓄積し、皮膚が元に戻ろうとする力が弱くなるため、「姿勢を正しても横ジワが戻らない」という状態となって、首にくっきりと入る「横線」が刻まれるようになります。

③筋肉や皮膚のたるみからくるすじのような「縦ジワ」

年齢とともに目立ってくるのが、首全体のたるみに伴うシワです。
首の前側には「広頚筋(こうけいきん)」という薄い筋肉があり、この筋肉が緩んだり衰えたりすると、フェイスラインから首にかけての輪郭がぼやけ、皮膚が下方向へ引き下げられやすくなります。皮膚のハリを支える真皮内のコラーゲン・エラスチンも年齢とともに減少し、首の皮が余ったようにたるむことで、縦ジワや横ジワが目立つようになり、首が短く見え、顔も大きく見えてしまいます。

④紫外線ダメージによる「光老化ジワ」

首は日焼け止めを塗り忘れて、UVケアが不足しがちな部位です。紫外線は表面の日焼けだけでなく、真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌の弾力を低下させる原因になる「光老化」です。光老化の進んだ皮膚は、ハリが失われて薄いゴワついた質感になり、乾燥ジワとたるみジワが組み合わさったシワが目立つようになります。

首のシワができる原因には、紫外線や乾燥などによる外的ダメージの他、加齢による筋力の衰えなどが挙げられます。

首のシワを完全に改善するのは難しいものの、ケアを行い日々の生活習慣を見直すことで、シワ対策になります。

まずは手軽に始められる自宅での保湿ケアから取り入れて。

サロンではコースにプラスのケアで、シワの目立たない魅力的な首元を目指しましょう。

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巡りを良くして、お肌も背筋もピーンっと、上げていきましょう!

Plofile

金子靖子

金子靖子

オーナーエステティシャン

1971年大阪生まれ、2歳より千葉育ち。 短大卒業後、日本橋三越にて5年間勤務。退職後、エステティシャンに転身しフェイシャル専門エステで技術を習得。

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