梅雨に入り、夏が近づいて来ました。

汗ばむ季節なのに、肌が乾いてつっぱるような感じがする…。そんなお悩みを抱えていませんか？
実はこの「夏の乾燥肌」、５０代以降の女性にとって見過ごせないテーマです。

夏の外的刺激によるダメージ

秋にかけて感じる肌トラブルの原因のひとつは、夏の強い紫外線の影響です。
紫外線を過度に浴びると、日やけやシミといった色素沈着を引き起こすだけでなく、肌のバリア機能を低下させてしまいます。

その結果、乾燥やごわつきが現れやすくなり、肌が不安定な状態に傾いてしまうのです。

潤いを受け入れやすい肌に整えるには

肌が乾燥していると感じたときは、まず肌のベースづくりから始めましょう。
夏の紫外線やエアコンの影響でダメージを受けた肌は、ターンオーバー（肌の生まれ変わり）の周期が乱れ、古い角質が溜まりやすくなっています。

角質が蓄積したままだと、肌はごわつき、化粧水や美容液がうまく浸透しなくなってしまいます。
つまり、潤いをしっかり届けるには、まず「受け入れやすい肌」に整えてあげることが大切です。

自律神経の乱れも、肌に影響

さらに秋口になると、気温や湿度の変化が大きく、自律神経やホルモンバランスが乱れやすい時期でもあります。
その影響で血行が悪くなり、肌に必要な栄養や酸素が届きにくくなってしまうことも。

すると、ターンオーバーが乱れたり、乾燥・くすみ・吹き出物など、いわゆるゆらぎ肌の症状が出やすくなってしまいます。

フェイシャルエステで土台から整える

びよりでは、そんな不安定なお肌のケアにこそ、巡りを良くするフェイシャルケアをおすすめしています。

肌の土台が整っていないからです。

そこは、びよりにお任せください！

肌表面のごわつきをやさしくケアし、巡りを整えることで、内側からふっくら潤いを感じる肌へ。
「最近、肌が柔らかくなった。」
そんな変化を感じる方も多くいらっしゃいます。

同じ世代だからこそわかるケア

だからこそ、加齢による肌の変化や悩みに対して、無理なく、無駄なく、しっかりと向き合うことができます。

ウェルビーイングなエイジングケアをテーマに、無理のない方法で肌と心を整えるサポートをしています。

この夏、肌の声を聞いてみませんか

季節の変わり目は、肌も心もゆらぎがち。そんな時こそ、自分自身のための“ひと手間”をかけてあげることが大切です。

夏の乾燥ダメージをしっかりケアして、秋を心地よく迎える準備を始めましょう。
美顔専門サロンびよりで、お待ちしています！

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金子靖子

オーナーエステティシャン

1971年大阪生まれ、２歳より千葉育ち。 短大卒業後、日本橋三越にて５年間勤務。退職後、エステティシャンに転身しフェイシャル専門エステで技術を習得。