晴れた日の陽射しが痛い!!
そんな長野県。気になるのが紫外線ですよね。
赤道から一番近い、沖縄の紫外線量が多いと思ったのですが、日本でトップレベルの紫外線量は「長野県」だそうです!
その理由は、標高の高さにあります。標高が高いと空気が薄くなり太陽に近くなるので強い紫外線を浴びることになりますし、年間を通して天気もいいので日照率が高いことも理由と言えます。
標高が高いところは紫外線が強くなると言いましたが、山を1000m上るごとに紫外線量は10%増えていくそうです。
紫外線量が少ない冬場でも山登りをする場合は、しっかり紫外線対策をしたほうがいいですね。
特に雪山では標高が高いだけではなく、雪による反射もありますので注意が必要ですね。
そして、肌の老化の原因の80%は紫外線なんです。
これは、紫外線による細胞へのダメージが大きいということのほかに、紫外線が肌に当たることで活性酸素を増やしてしまうので、酸化ストレスにより老化の進行が高まることが原因とされています。
さらに目から紫外線が入ることによって、皮膚への影響がある事がわかったそうです。
皮膚の薄い目の周り。紫外線による影響が強く出やすく、とくに目元は相手に与える印象がとても強いので、しわやシミがあればあるほど、年齢が高く見られてしまいます。そうならないためにも、しっかりとUVカット。それにサングラスをかけることが大事だそうです。
普段の生活で、サングラスをかけることに慣れていないのですが、日焼け止めとセットで持ち歩くようにしたいと思います!