顔の筋肉の動きが悪く、悪印象を与える表情に
筋肉は、使いすぎても使わなすぎても硬く収縮し、伸び縮みしづらくなります。顔の筋肉が、使い方のクセでコリ固まってしまうと、表情がスムーズに動かなくなり不機嫌に見えるなど、周りに与える印象が悪くなりがち。
また、血液やリンパの流れが悪くなるため不要物が溜まって、肌が硬くなり、むくみやくすみにつながります。
コリが強いと、骨格をゆがませてしまうことも。
骨格に付着した筋肉へアプローチして整えて
対策として提唱するのは、骨と付着する筋肉に圧をかけ、ゆるめてほぐす方法。
筋肉と骨格が影響しあうため、コリで偏った筋肉に引っ張られることによる、骨格のゆがみも防ぎます。
筋肉がスムーズに動くことで、リンパや血液が肌へ行き渡り、筋肉の弾力が復活して、ふかふかに。むくみやくすみにも効果が期待できます。
顔上部のコリがあると・・・目力なく無気力に見え不機嫌に見える恐れが
顔上部の主な筋肉は、おでこに広がる前頭筋と、眉頭から眉中央に重なる皺眉筋(しゅうびきん)。
ここにコリがあると、目が開けづらく、目力のない弱々しい印象になりがち。逆に、無理に目を見開いて険しい表情になることも。額のシワの要因になるため、老け感にもつながります。
顔中央部のコリがあると・・・笑顔が作りづらくなり、ほおが垂れ表情が硬く
ほお骨に沿って走る2本の頬骨筋。
大頬骨筋は口角を、小頬骨筋は上くちびるを引き上げる筋肉です。
ここにコリがあると、笑顔も表情も乏しくなりがち。また、大頬骨筋と小鼻横の上唇挙筋が衰えると、ほおが下がったまま、たるんでブルドッグ顔になる恐れも。
顔下部のコリがあると・・・口角が下がってエラが張り、怖そうな顔に
食べ物を噛んだり奥歯を噛みしめる際に使う咬筋が緊張すると、顔がゆがんでエラ部分が広がってくるため四角い輪郭になり、口角も下へ引っ張られます。怖そうに見えたり、無駄に貫禄のある印象を与える可能性が。放置すると、ほおのたるみにもつながります。
(HOT PEPPER Beauty magazine)
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