9月は、暑さのピークからは解放されますが、まだまだ紫外線が気になるところです。

8月より「量」は減るものの「強さ」はまだ高い状態で、今まで受けた紫外線ダメージが肌に現れてしまう時期。

この頃に感じやすい肌ダメージをチェック

①シミ、ソバカスが気になる

春先から浴び続けてきた紫外線ダメージが肌表面に現れている可能性が。

②肌のごわつきが気になる

なめらかさを失い、肌がごわごわとした感触に。うるおいを与えてもすぐに乾いたり、メラニンが排出されずに滞ってしまったりする可能性があります。

③肌の透明感を感じられない

夏から秋にかけては、メラニンの蓄積、血流の低下、キメの乱れによってくすみを引き起こしがち。肌の色相が「黄み」寄りになり、くすんだ印象に見えてしまいます。

秋のお手入れ方法

①うるおいで肌をなめらかにしてから美白ケア

「シミ・そばかす」や「乾燥くすみ」といった悩みが表面化しやすい頃。

本格的にケアしなくては！　と、美白美容液にすがりたくなる人も少なくないはず。紫外線を浴び、乾いてごわついた肌は、角層のうるおい保持力が弱まりがちなので「保湿力」にすぐれた美白ケアアイテムをセレクトするのがおすすめです。

うるおいに満ちた肌に整えて、美白ケアの満足度を高めましょう。

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透明感あふれる肌へ導く

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クリアな状態にした肌へ美容成分を浸透させます。

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今、肌が必要としている成分を浸透させ、ワンランクアップした肌へ整えます。

秋のダメージ肌におすすめホームケア化粧品

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主要成分のプラセンタエキスとサイタイエキスにより、肌の奥から回復し、ハリと弾力感アップ。肌の表面を修復し、保湿力、透明感、柔らかさがよみがえります。

②肌の巡りを意識したケアを

紫外線ダメージを蓄積しているこの季節の肌は、メラニンをスムーズに排出させるために新陳代謝を促すケアが効果的。いつものケアにひと手間加えて、肌をほぐしてめぐりのいい肌状態をめざしましょう。

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マッサージによる血行促進でなめらかなハリと明るさを与え、さまざまなな美容機器により、うるおいあるツヤ肌へ。デコルテから頭皮まで、ほぐしてリフトアップ。

秋に老ける、と言われるほど、この季節のお手入れは重要です。

夏の疲れも出る９月、サロンケアで健やかな身体に整え、秋を迎える準備をしましょう。

(watashi＋より)

Plofile

金子靖子

オーナーエステティシャン

1971年大阪生まれ、２歳より千葉育ち。 短大卒業後、日本橋三越にて５年間勤務。退職後、エステティシャンに転身しフェイシャル専門エステで技術を習得。